代表挨拶
はじめまして、所⻑の佐久間です。
佐久間会計事務所の創業は、1970年(昭和45年)。地域密着の⼩規模な会計事務所としてスタートしましたが、おかげ様で現在では、900社超のお客様を抱えるまでに成⻑しました。
いろいろな業種のお客様から記帳や振込みなどの代行業務を行って欲しいという声がありました。
その声にお応えするため、本格的にサービス提供するに至りました。
ご存じの通り、会社を経営する上では数字を把握されることが大変重要です。
ただ、社長にとって一番大切なことは会社にお金を残し、増やして行くことです。
しかし、社長様ご自身が請求書発行や記帳、振込み業務、売掛金の管理を行うと、どうして
も売上を上げるための時間が少なくなってしまします。これは大きな機会損失です。
社長は本業に専念してください!
多くの経営者様とお話をさせていただく中で、社長ご自身で記帳などを行い、他者へ委託をされていません。売上をあげるための時間、マーケティングやマネジメント(人的)などの時間が圧倒的に不足していると感じました。
この問題を解決するためには、まず社長様ご自身が社長様しかできないことをするべきで、それ以外のやらないことを決めて他の方に任せることです。
そのため、経理など社長様ではなくともできることは、他の方に任せる必要があります。
社長以外の人に経理を任せる場合に、経理社員を雇うか、弊社のような外注としての経理代行業者に任せるのかといった選択があります。そこで、経理社員を内部で雇用した場合に会社の財務や給与情報が一部の社員に知られてしまうと心配される気持ちも、よくわかります。
創業期の経理は「社長の仕事」と思っておられる方も多いのが事実です。一方で、「月末は売上をあげたい、経理や帳簿付けに時間は使いたくない」これも本音でしょう。
会計知識に乏しく、かつ激務の合間に合う経理作業はミスがつきものです。
あとあと重大なトラブルを招く原因になります。
では一体どうすればいいのでしょうか。
よくある”社長の経理のお悩み”を解決します
ここで、よくありがちな悩みを列挙しました。
●自分で経理をする時間がない。とはいえ社員にやらせたくない(見せたくない・・・)
●DXやクラウドに興味があるが顧問税理士が対応してくれない。
●経理が辞めてしまった。なかなか次の人が見つからない。
●顧問税理士と契約しているが、経理作業についてはサポートしてくれない。
●税理士は「経理を採用しろ」というが、雇うほど仕事量があるわけじゃない。
●経理のためだけに毎月 20 万円の給与を払う余裕はない!
●しかも人を雇うにも採用コストの負担や面接の手間を考えると億劫だ。
経理担当者を雇うほどではない。
仮に雇ったとすると、人件費として固定費になってしまいます。
どうしよう?
そんな社長の力強い味方!それが、「経理おたすけオフィス」です。
ちょっとしたお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
記帳代行をはじめ、経理に関して何かしらお役に立つことができると思います。
また法律に基づき、できる限りの節税対策を⾏うなど税⾦⾯はもちろんですが、資⾦調達や事業計画、事業継承や相続に⾄るまで、創業以来変わらぬ顧客第⼀主義でお客様の経営の悩みを解決し、成⻑・発展に貢献していきます。経営には、様々な悩みがつきものですが、まずはぜひ、お気軽にご相談ください。
税理士法人佐久間会計事務所
代表
佐久間 大介